みんな、今日もお疲れさま！
今週のすごリペをお届けするよ～☆
今日ご紹介するのは、
東日本統括部 第四支店 サービス一課（富士）大原さん [リペア歴1年9ヶ月]による
熱いものをこぼした際にできた床の剥離補修。
「すごリペ」とは…？
「すごいリペア」の略称で、業界屈指の技術を誇る
バーンリペアの中でも、特に賞賛すべきリペア技術のこと。
作業時間 ： 1時間半
作業前
「あらあら、何をこぼしてしまったのかしら…。
大原さん、直せる～？」
「お任せください！ まず、表面を、様子を見ながらやすりをかけて、ボコついた表面をなだらかにしました」
「やすりをかけたことにより、小さな傷が浮かんできたので、プレインパテで足りないところは埋めていきます」
「また、着色する時に、横傷があったので、わざとらしくならないよう色を重ねていきました。
その後、シーラーをしっとりめに吹いてレベルを合わせを行い、オレンジのやすりを使って滑らかに。
最後に艶合わせをして完成です！」
作業後
「まあ！どこが剥がれていたか全くわからなくなったわね～！ 作業してみてどうだったかしら？」
「補修箇所がキッチンの床だったため、カップボードやシステムキッチンが鏡面でした。
スプレーを沢山吹くため、養生はかなり広範囲にして、細心の注意を払いました」
「なるほど～。養生はとっても大切だものね！！
最後に、今回の作業で特に注意したポイントがあれば教えて～！」
「手を加えた感が出ないように、少しずつ少しずつ様子を見ながらスプレーをしました。
やすりをかける時も、優しくを意識しました…！」
「気を付けた点がしっかり活かされた仕上がりになっていると思うわ～☆
大原さん、ありがとうございました～！」
さて、今回のすごリペはいかがだったかしら？
ぶつけたり落としたりするだけではなくて、何かをこぼした…という
あまり紹介してこなかったパターンだったわね～。
日常の中で増えていってしまうキズも、
こうして元通りにできると、もっと知ってもらいたいわね～！
次はどんなプロの技を見せてもらえるのかな♪
これからもすごいリペアをご紹介していくので、
みんな楽しみに待っていてね☆
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