みんな、今日もお疲れさま!
今週のすごリペをお届けするよ~☆
今日ご紹介するのは、
東日本統括部 第四支店 サービス二課(湘南)長綱さん [リペア歴10年]による
床フローリングの継目補修。
「すごリペ」とは…?
「すごいリペア」の略称で、業界屈指の技術を誇る
バーンリペアの中でも、特に賞賛すべきリペア技術のこと。
作業時間 : 1日半
作業前
「フローリングの継ぎ目を出来るだけ自然な仕上がりにして欲しいとのご要望ね~。
長綱さん、どうやって直したか教えて~!」
「はい! まず、 範囲の半分は、カッターで目地を切りました」
「どうして目地を切ろうと思ったのかしら?」
「それが一番自然で、劣化懸念も少ない最善の方法だと思ったからです。
正確に言えば目地があるはずの場所ではなかったですが、目視では全く不自然には感じない位置でした」
「なるほど~。『自然な仕上がりに』とのご要望にお応えする工夫だったのね~!」
「残り半分の継目を埋める作業ですが、フロア材の伸縮による影響が少しでも軽減できればと思い、最初に接着剤を多めに流し込みました。次に、段差をなだらかに繋げる感じでパテとジェルで充填し、面出しを行います」
「次に、エナメルペイントで着色して木目を描き、UVガードスプレーで艶合せを行って完成です!」
作業後
「まあ!とっても自然な仕上がりね~!作業してみて、いかがだったかしら?」
「継目部分に小さな段差があったのが、いやらしい感じでした(笑)
狭い範囲でなだらかに繋げても、光が当たれば傾斜が影になって違和感が目立つだろうと心配しましたが、今回の場所では、立ち位置で見る分には考えていたほどの違和感は出ず、少し安心しました!」
「引きの写真で見た限りでも、全然わからないわね~!」
「最後に、今回の作業で特に注意したポイントがあれば教えて~!」
「重複しますが、『ここに目地があっても、全然不自然じゃないかも』…ということに気付けたのが、1番のポイントだったかな、と思います!」
「やっぱりそこがポイントだったのね~!素晴らしい工夫だったと思うわ~☆
長綱さん、ありがとうございました~!」
さて、今回のすごリペはいかがだったかしら?
どうしたら自然に仕上がるか考えて、そのうえで大胆な工夫をすることも大事なのね~。
隠す、埋めてしまうことだけが補修(リペア)ではないと改めて感じたわ~!
次はどんなプロの技を見せてもらえるのかな♪
これからもすごいリペアをご紹介していくので、
みんな楽しみに待っていてね☆
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